壁を伝う蔦

 

こんにちは。

 

久しぶりの投稿となります。

 

巷はゴールデンウィーク真っただ中ですね。

そして、企業によっては10連休もあるとか。。。

 

国内のみならず、海外への旅行者がたくさんって、ニュースで言っていました。

 

4月27日、テレビを点けたら。。。朝から高速道路の渋滞情報・・・しかも、

番組によってはヘリまで飛ばしてて・・ご苦労様です。

そう、ゴールデンウィーク中も我が家の姫たちは、休みは殆どなく、一人は

通常のように出勤。。。もうひとりもダンスのレッスンへと学校へ。。。

ご苦労様ですm(__)m

あっ！私は、にゃんことまったりテレビ鑑賞&ダンスへ向かう姫のご送迎係で

ございます。(T_T)

 

 

そして最近、娘の利用している駅の近くが様変わりしていることに、今更

気が付きました！あったはずの建物がなくなって。。。空き地だった土地に立派な

建物が建ってて。。。そして、おんぼろだった店舗がきれいになってる！

少しずつだけど、気が付いたら様変わりって。。。だもの、数年実家に帰らないで

いたら、浦島太郎になりますよね～。納得ですわ。

 

 

 

今日は、東京都町田市の物件です。

蔦が張ってしまった外壁。蔦をきれいに除去し塗装をしました。

 

施工前

外壁を蔦が覆う、古い洋館のような有様が流行った時代もありましたね。

 

施工後

見違えました！まるで新築のようですね。

 

 

この蔦。。。夏場の外壁温度の上昇を防ぎ、室内を快適に保てるという効果が期待できます。

ですが、デメリットもたくさんで、虫の発生や手入れの大変さ。。。何より手入れが届かずに

蔦が枯れてしまうと、汚く見えてしまう。

蔦は成長と共に壁に根を張り、壁自体を傷めて耐久年数が短くさせてしまうと聞きます。

そして、外装のメンテナンスを行う時に、手間がかかってしまう。（撤去等）

一概に、蔦はダメとは言いません。実際に手入れの行き届いた蔦を這う洋館は素敵です。

ただ、メリットデメリットをよく吟味する必要もあると思います。

 

夏の甲子園球場のように、緑が青々とした外壁を覆う蔦は、圧巻ですよね。

 

 

さて、まだまだ連休は続きます！

 

皆様、楽しい連休をお過ごしください～！