屋根工事　カバー工法

こんにちは！

 

昨日、娘が中3までお世話になったクラブチームへ、卒業の記念品を

お届けに行ってまいりました。

やー、こんなに卒業生は待遇が良いのかと感心するほどの待遇・・・。

あっ、子供達(4人)に先生の所まで持っていかせました。

練習場に大きな段ボール2つ持って入るなり。。。大きな歓声・・・(^^ゞ

品物は先生ご希望の「業務用扇風機」2台（実は格安で手に入りました！）

三送会なるもので、目録はお渡ししてありましたが。。。その時に

「え～、2台も～うれし～」って。。。

実際に練習している子供達には向けて使うことはないんです。競技の内容が

風に左右されやすいので。。。しかも今年は、夏でも長袖10分丈スパッツでの

練習になると思うので、熱中症が心配です。休憩時間に涼むことは出来ますね。

お役に立てれば、うれしいです。

 

では、本題に入ります！

今日は、東京都港区からです。屋根の補修工事（防水含む）。

屋根(基盤がしっかりしていれば)を壊して作り直すことをせずに、カバー工法で

対処できます。

 

施工前

錆が出ていたりしていますね。

 

施工中1

錆びなどを掃除し、きれいにした後、防水シートで覆います。

 

施工中２

留め金で抑えていきます。

 

完成

上から新しい屋根素材を施工し、完了です。

 

これなら、大掛かりな工事にならずに済みますね。

 

雨漏りを放っておくと、屋根の基盤（骨部分が腐ってしまったり）がもろくなってしまったり、

交換しないと。。。という大掛かりな工事になってしまうことがあります。

本来なら、定期的に屋根診断を行ったりするのが良いのですが、中々難しい。

去年のように台風が押し寄せる夏になられても安心できるように、梅雨前に屋根診断して

見るのもいいかも知れません。