ウレタン塗膜通気緩衝工法

こんにちは。

ウレタン塗膜通気緩衝工法です。

東京都　稲城市　屋上防水工事

施工前：汚れやクラックも見受けられますね。

施工中：下地調整後(ｻﾝﾀﾞｰ等をかけて滑らかに。クラックや溝も補修)

実際の施工写真がありませんが、この間に緩衝シートを敷いています。

(参考資料:ネットから引用させていただきました。)

施工後：きれいになりました。

【ウレタン防水通気緩衝工法】

通気緩衝シートを下地の上に敷き、内部から上がってくる水蒸気を通気緩衝シートの中へ

逃がし、脱気筒(※)へ送る施工の工法を、通気緩衝工法と言います。

※脱気筒

　色々種類があります！

下地が水分を含んでいる場合、そのまま防水材を塗布すると、内部から上がってきた水蒸気

により、防水層が膨れ上がってしまいます。その膨れを防止するのに、有効な工法です。