アスファルトシート防水　冷工法｜東京で防水工事の業者選びは豊富な実績が安心の雨漏り修理本舗へ

以前ご紹介した「トーチ法」とは違い、火気を原則使用しません。

常温工法には、二種類の方法があります。

1.ルーフィングの裏面に自着層(粘着層)を設け、ロール状に巻かれた状態から剥離紙を剥ぎながら下地に張り付けていく工法（A）2.アスファルト系の塗膜防水材によって、ルーフィングを張り付けていく工法（Ｂ）

どちらの工法も、火気は原則使用しません。

しかし課題点も・・・
●剥離紙の処理が煩（わずら）わしい。
●密着させるために、転圧を十分にしないとならない。
●（密着シートの場合）粘着力が強いため、空気が入らないように注意しなければならない。
●気温次第で、密着しない場合がある。
　　

どんな工法でも、メリットデメリットはありますね。

施工の相談の時に、どうすればベストなのか、専門知識を持つ人に相談してくださいね。

こんにちは。

今朝は、昨日までとは打って変わって、寒くてビックリです！

雨も降ってましたし。。。目も覚めてないし。。。

事務所にいても、なんとなく冷えます。

今日は、アスファルトシート防水工事(冷工法)の新しい写真が届きましたので、

ご紹介いたします。

東京都練馬区

施工前　写真が小さくて解り辛いかも知れませんが、目地が浮き、周りに雑草が。。。

完成

屋上に雑草。。。この原因はですね、目地やコンクリートの上に埃や風で巻きあがった土が堆積されて、その土に雑草の種子が混ざっていたり、鳥の糞の中に種子が含まれていたりして、発芽します。自然って力強いですね。

少し前に、某アイドルグループ（と言っても、もうおじさん軍団ですが…）がTVで、東京の屋上に池を作っていました。そして、数か月後には、その池に生物が住んでいたんですよ。草が生えるのは判るんですが。。。生き物は・・・。

あとで、調べておきます！

そして、このアスファルトシート防水工事の冷工法(常温工法)とは。。。

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